2010年11月16日火曜日

ザッポスのケースから学んだ点

 ソーシャルメディア時代には人がメディア。従業員と顧客がメディア。社員で言えば、できるだけ多くの人が舞台にたてるか、いつも見られていることを意識していることが重要になってきている。
 
 ソーシャルメディアは拡声器であり、本質を増幅するだけという見方もあるが、みられていることを意識するだけで人間の行動は変わるし、よりよく見せたいという気持ちが進歩を生み出す。

 ザッポス流の経営が日本にそのまま持ちこめるとは思わないが、新時代を生き抜くマインドセットには多いに学ぶ点があるのではないだろうか? 会社で働いているということは、既にあなたは舞台にのぼっており、観客に魅せる演技で聴衆を引きつける必要があるのだ

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