ジョブスの死によって考えた、個人の社会的なインパクト
社会的なインパクトとは、世界の人の意識と行動の変化を生み出すということである。
新しく生み出した製品(Mac、ipod,iPhone,その他)→世界の人の行動の変化→雇用、別のイノベーションの誘発→(連鎖)→(連鎖)
インパクトの計測
限界分析(marginal analysis):
もしジョブスがいなかったら、生まれなかったものは何か? もしくはいなかったら、その誕生が遅れてたものは何か?
影響の範囲: 身内<企業<産業<全世界
影響の持続性: 短時間<年<数十年<永遠
影響の強さ: 計量可能< 計量不可能(計り知れない)
全世界に、永遠に、計量不可能な社会的なインパクトを与えたという意味で、本当に偉大な人物だと思います。
推定するに、ジョブスの社会的なインパクト価値は、20兆円強ではないかと想定されます。
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