2012年10月8日月曜日

プレーヤーの近視眼的な行動の結果?


 ゲームをおこなう上で、それぞれのプレーヤーが短期思考か、それとも長期思考であるかによって、ゲームの結果は大幅に異なるものになる。

例えば、政治家、企業、国民の3人がいるプレーヤーを想定してみよう。

本来であれば、全てのプレーヤーが長期思考であることが全体利益にかなうものだ。しかしながら、現実はそうはいかない。

思考の長さを考えると、
政治家は目先の選挙まで、企業は次の経営者への交代まで、国民はそれよりも長期思考としよう。

政治家<企業<国民 という順番か?

政治家が国民よりも短期思考であると何が起こるか?

選挙に勝つための嘘をつく。マニフェストの守れなかったことが問題なのではなく、問題は政治家の近視眼的な短期思考である。その短期思考が守れない約束をすることで、結果として嘘をつかせることになるのだ。

企業が国民よりも短期思考であると何が起こるか?
利益をあげるためのリストラに走る。

短期思考は、言ってみれば、自分がその場さえ良ければ後はどうでもいいという思考なので、他人に損を押し付けても自分の利益を追求することとなる。

というわけで、どうやって、このゲームのプレーヤーに長期的な視野をもたせることができるのか?が問題となる。 そのために、どのような制度を導入するかが次の問題となる。

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