2011年3月27日日曜日

ソーシャルメディア時代の購買決定モデル?:ブランドがソーシャライズされる必要




前々回のブログで、情報がソーシャライズされるプロセスは、その情報の評価にある一定のコンセンサスが形成されるプロセス、ある意味で「社会的な合意形成プロセス」として位置づけられることができると述べました。

合意形成→みんなでその情報、ブランドがいいかどうかを投票→合意形成(コンセンサス形成)→ほとんどの人はみんなの評価にしたがう→自分もその高評価のそのブランドを欲しくなる→(物理的制約)→実際に購入

このプロセスは、①情報がまだ正しいかどうかわからない状態→②一定の参加者によって議論(インタラクション)が行われる→③その議論の中で方向性、評価軸などが形成される→④収束(情報の価値が評価されたと考える)となります。

このプロセスで、情報の非対称性が低下、意見の幅(分散、標準偏差)の低下がおこります。

実は、このプロセスは、ほんんど、特にデジタル財の場合には、「消費者の購買決定モデル」と同じ位置づけになります。ですから、ここから、企業は様々なインプリケーションを導くことができます。

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