今後のマーケティングコンセプトを一言で言うと・・・
池田さんが、「リアルタイム・トライバル・マーケティング」という言葉、コンセプトを出されているので、自分も今後のマーケティングコンセプトを考えてみます。
リアルタイムは絶対外せないキーワード。自分自身もセミナーをやるときにTwitterでそのキーワードを調べて判断したり、そのキーワードをつぶやいている人をフォローしDMを送り参加の返事をもらうと、まさにリアルタイムマーケティングだな〜と実感する。
tribesはセスゴーディンの本の題名ですが翻訳されなかった(?)のでいまいち認知度が低い。日本語で部族と訳するとさらに意味不明に。コミュニティだと少し陳腐な感じはします。トライバルはあくまで固まり(マス)を狙うというイメージが少し強い気はします。コンテクスト(ソーシャルグラフ)を共有することによって、固まり(マス)ではなく、個々のユーザーのニーズにぴったりあうという感じがもう少し出したい気がする。
また、リアルタイムとトライバルとマーケティング、この3つの言葉の関係性をどう位置づけるか? マーケティングを入れるべきかどうかは迷うところ。
ということで、私の案は、大胆にマーケティングは削り、じゃーーーん。
「リアルタイム・ソーシャルグラフ・オプティマイゼーション(RSGO)」とします。
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