図表は、
ソーシャルメディアによって不況が引き起こされるメカニズムを示したもの。
生活者、消費者はソーシャルメディアの普及により、情報アクセススピードが高まり、どんどん賢くなり、
消費のリアルタイム化が進む。
それに対して、
企業側は、現在おこっていることの状況把握の認知ラグ、実行ラグが生じる。
消費のリアルタイム対応に追いついていない。
この結果として、
生活者と企業の間に、
不均衡が生じ、需給ギャップから→生産性の低下→業績の悪化を引き起こす。
新たな産業への資源シフトに時間がかかることもあり、不況が続くというシナリオです。
世の中のソーシャル化の流れは進んでいますが、自分が働いている企業、産業に、そのソーシャル化の恩恵をどれくらい感じていらっしゃしますか?
是非、是非、ご意見をお聞かせ下さい。
ナルホドです。スピードや、それに付随する意思改革が必須ですな。
返信削除旅行業界はどういう手段がありますかねぇ。
コメントありがとうございました。ソーシャルメディアが観光業を変えた例を動画で紹介してますので、是非。リアルタイムということを意識しながら見るといいと思います。 http://www.youtube.com/user/uzitkato#p/u/2/jwQaufOtYq8
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